当校は、昭和32年7月、当時全国でも数校しかなかった准看護師から看護師への進学課程の看護学校「新潟県立三条高等看護学院」として発足しました。昭和35年には全員が県立新発田病院に移転し、昭和36年6月には校名を「新潟県立新発田病院附属高等看護学院」と変更いたしました。昭和51年からは3年制の看護学校となり、定員は45名となりました。昭和52年には専修学校となり、校名を「新潟県立新発田病院附属看護専門学校」と変更いたしました。平成18年11月、母体病院である県立新発田病院とともに駅前に新築移転し、定員は1学年40名となり、現在に至っています。県内の医療機関、保健・福祉施設等で活躍しています。